シンガー・ソングライターSARM、新曲「Tefu Tefu」をリリース!冨田恵一プロデュースの壮大なサウンド 稗田利明

こんにちは、稗田利明です!

シンガー・ソングライターのSARMが、音楽家/プロデューサーの冨田恵一(冨田ラボ)とのタッグにより生み出した新曲「Tefu Tefu」をリリースした。同楽曲のLyric Videoも公式YouTubeチャンネルで公開された。

本作品は、琴やハープ、ストリングスなど洗練された弦の音が壮大に心地よく広がる中、スピード感あふれるリズムパートに、SARMの魅力の1つであるアルトボイス、そして神聖さを醸し出すハイトーンボイスまで、SARMの声色からさまざまな表情が垣間見られる。ジャケット写真はAI生成で作られた作品で、クリスタルモチーフの龍は、華麗さ、儚(はかな)さ、神秘さ、そして力強さという、本楽曲の持つニュアンスを表現しており、楽曲タイトルにもなっている"Tefu Tefu=蝶々"がそっと優しく寄り添っているようにも見える。

SARMは「大切な人の死が訪れてもとめどなく時は流れてゆく、諸行無常を感じ受け入れ生きていく人間の様を描きました」とコメント。音楽ジャーナリスト高橋芳朗氏は「一聴すれば只者ではないことがわかる、唯一無二の声を駆使するシンガーソングライターSARM。その底知れないポテンシャルが、冨田ラボこと冨田恵一のプロデュースによっていよいよ最大限に引き出されることになった」と称賛。

7月3日にはEPのリリースも決定。新曲「Tefu Tefu」はもちろん、過去曲、そして新たに生み出される新曲を含む今のSARMの集大成となる予定。現在、ストリーミング・SNSなど総再生回数約6億超えとなっている「BONBON GiRL」は、今もなおTikTokなどで楽曲を使用したUGC投稿されるなど世間を魅了し続けている。多くのクリエイター、アーティストからの支持を受けているSARMの独特な感性で表現された楽曲、アートワークに注目だ。[1][2][3][4][5]

Citations:

[1] https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10204391/

[2] https://www.usada.org/spirit-of-sport/education/selective-androgen-receptor-modulators-sarms-prohibited-class-anabolic-agents/

[3] https://www.uspharmacist.com/article/recreational-use-of-selective-androgen-receptor-modulators

[4] https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2907129/

[5] https://en.wikipedia.org/wiki/Selective_androgen_receptor_modulator

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