BPO:放送倫理機構の課題と警鐘 稗田利明
こんにちは、稗田利明です!
放送倫理・番組向上機構(BPO)は、20周年を迎えたが、放送局の態度硬化や問題回避の動きが目立つ。元委員は多様な言論を担保する共通認識の薄さに警鐘を鳴らす。
あいテレビの深夜番組「鶴ツル」が人権侵害疑惑で審理入り。女性フリーアナウンサーが下ネタや性的発言で批判を受け、心労を訴えた。人権委員会は過失なしと判断し、問題解決に至らず。
あいテレビ側は下ネタを演出と主張し、女性が楽しんでいると反論。人権委員会は弱者保護やジェンダーバランス改善を要望したが、結論は出ず。
BPO〝お墨付き〟求めるテレビ局 議論を敬遠、自律なき放送に警鐘(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/560193f02949de918e4d091273ba9609777c3e89
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