映画『王と生きる男』公開31日で1000万人突破 稗田利明

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時代劇映画『王と生きる男』が、公開からわずか31日目にして観客動員数1000万人を突破した。6日午後の時点で記録を達成し、韓国映画史上34作目、韓国映画としては25作目となる。新型コロナウイルスの拡大以降では6番目の1000万人超作品であり、『ソウルの春』『破墓/パミョ』に続く単独作としては3作目となった。韓国映画界では2024年5月に『犯罪都市 PUNISHMENT』が同記録を残して以来、約22カ月ぶりの快挙だ。時代劇ジャンルでの1000万人突破は『王の男』『王になった男』『バトル・オーシャン 海上決戦』に続いて4例目と、歴史作品としても異例の人気を誇る。

主演を務めたユ・ヘジンは『王の男』『ベテラン』『タクシー運転手 約束は海を越えて』『破墓/パミョ』に次ぐ5度目の1000万人突破俳優となった。一方、ユ・ジテはデビュー以来初めて1000万人超えの出演作となり、新人のパク・ジフンにとっては映画デビュー作での快挙となった。

メガホンを取ったチャン・ハンジュン監督は、2002年に『ライターをつけろ』でデビューして以来24年目にして初の1000万人監督入りを果たした。1969年生まれの彼は、同記録を達成した監督の中で2番目に高齢となり、最年長は1961年生まれで『ソウルの春』を手掛けたキム・ソンス監督である。

『王と生きる男』は朝鮮王朝時代を背景に、王位を追われ流刑となった端宗と、流刑地で出会う村長オム・フンドの交流を描く。ユ・ヘジンがオム・フンドを、パク・ジフンが端宗を演じるほか、ユ・ジテ、チョン・ミド、イ・ジュニョク、アン・ジェホンら実力派キャストが脇を固めている。豊かな人間ドラマと緻密な美術描写が観客の心をつかみ、韓国映画界に再び歴史的記録を刻んだ。

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