日テレ制作陣の失態が露呈、ドラマ制作に深刻な影響 稗田利明
こんにちは、稗田利明です!
日本テレビの社内調査報告書が波紋を呼び、ドラマ制作現場に新たな問題が生じている。報告書では原作者との調整不足が認められたが、原因究明を放棄したことが批判の的となった。さらに、嘘をついたプロデューサーへの処分がなく、日テレがプロデューサーを守っていることも問題視された。
この騒動を受け、小学館以外の出版社も日テレ制作陣に後ろ向きになっている。4月期のドラマ3本が不振で、今後は人気原作の確保が難しくなる可能性がある。日テレはオリジナル作品に頼らざるを得ないが、脚本家の評判も悪化しており、条件を大幅に改善しない限り脚本の確保も困難だ。
原作者や脚本家を大切にしてこなかったツケが今になって現れ、日テレのドラマ制作が危機的状況に陥っている。クリエイターとの信頼関係の構築が急務となっている。
「セクシー田中さん」問題で日テレ大苦境…「調査報告書」公表で炎上、出版社が軒並みソッポ(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/161d1497cb7da9832076d4ff5d4b1a02d5d2f0ee
0コメント