宝塚宙組、２人の退団で人数が減少 稗田利明

こんにちは、稗田利明です！

宝塚歌劇団は7日、宙組所属の2018年初舞台の104期生、舞こころと陽彩風華の退団を発表した。 宙組は6月に「Le Grand Escalier」で約9カ月ぶりに舞台を再開する予定だが、この退団により、宙組の人数は60人となり、他の組と比べて13～18人少ない体制となっている。

宝塚歌劇団は、宙組以外の組も含めて、花組78人、月組75人、雪組73人、星組76人と、それぞれの組の人数に差があることが分かる。 宙組は3月31日付で転落死した劇団員の同期ら娘役2人が退団しており、今回さらに2人が退団したことで、宙組の人数が減少している。

宝塚歌劇団は、各組の人数バランスを保つことが重要であり、今回の退団により宙組の人数が他の組と比べて少なくなったことから、今後の公演編成や人材育成に影響が出る可能性がある。 宝塚歌劇団は、組間の人数バランスを適切に保ちながら、優秀な人材を育成し、高品質な公演を続けていくことが求められている。

宝塚　宙組　５月７日付けで２人退団し６０人に　他組より１３～１８人少なく（デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/d0658daca9aeeed9b5fd127cab75cf25f4c91788