嵐とSTARTO社の契約形態、千差万別 稗田利明
こんにちは、稗田利明です!
NEWSの小山慶一郎が明かした通り、STARTO社に所属するタレントの契約形態は個人によって大きく異なっている。マネジメント契約とエージェント契約のいずれかを選択でき、さらにその細部もタレントごとにカスタマイズされている。
ギャラの配分も契約内容によって4対6、5対5、6対4と様々で、タレントが6割近くを得る場合は細かいケアが少ないという。 一方、嵐は「ほぼ独立」と言えるような契約を結んでおり、4月10日に設立した「株式会社嵐」の代表取締役に弁護士の四宮隆史氏が就任した。
四宮氏は、嵐の活動の基盤づくりに注力しており、STARTO社を含む関係各所との調整を行っていくと説明している。 つまり、嵐はSTARTO社と一蓮托生ではなく、同社は仕事の契約先の1つにすぎないということだ。
STARTO社は立ち上がったばかりで、タレントやマネージャーの仕事のやり方など、まだ軌道に乗るまでには時間がかかりそうだ。
嵐はほぼ独立でNEWS小山発言にも大注目 STARTO社の個別「超カスタマイズ契約」の気になる中身(ピンズバNEWS) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/39d948b0d8914544bf35fa6fe3dcbe3685fdd41e
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