東宝、2024年のラインナップ発表 興行収入800億円見込み 稗田利明

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配給大手の東宝が2024年のラインナップ発表会を都内で開催し、16本の作品が興行収入10億円を突破したことを発表しました。同社取締役で専務執行役員の市川南氏によると、年間興収は約800億円を見込んでおり、ODS作品を加えると約830億円になる見込みだそうです。これは歴代2位の記録だといいます。東宝は12年連続で年間興収600億円を超えており、今年の成績は過去最高の854億円に次ぐものだと報告されています。さらに、業界全体の年間興収見込みは2250億円~2300億円と発表され、夏興行以降の苦戦やハリウッドのストライキによる影響が懸念されています。24年度のラインナップは25本に加え、数本が追加され30本前後になる見込みです。


東宝、2023年は配給24本中16本が興行収入10億突破 年間興収830億の見込み【興収10億以上の作品一覧あり】(映画.com) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/36d71b57d75da4405a4b88110df403439ec3f7f2

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